第10回コラム 体の声を聞く

こんにちは、スタッフTKです!
ついに東京オリンピックが開幕しましたね。
私はいつも、オリンピックは開会式と閉会式しか見ないのですが、ザッピングをしていると競技が映るので、思わず見てしまいますね。
とはいっても夏はアーチェリー(自分はやりません)、冬はカーリング(これも自分はやりません)くらいですが…

先日、弊社顧問先のN様より、”ざるらーめん”を頂きました。
私の拙い手料理の写真で申し訳ないのですが、この特徴的なカマボコ。
北陸民のソウルフード、”8番らーめん”の”ハチカマ”ですね(北陸民ではないのに怒られそうですね)。
最近めっきり北陸に行くことが少なくなってしまいましたが、こんなところで”ハチカマ”と出逢えるなんて…
お店のほうも、メニューが豊富で、飽きないシンプルな”らーめん”ですよ。
店名の由来にもなった国道8号線沿いに特徴的な建物を多く構えていますので、お見かけの際は、ぜひ。

さて、今週は弊社スタッフのスタッフIより、皆様へのメッセージが届いております。


「無性に甘いものが食べたい」などと、特定の味覚が強いものを食べたいと感じたことがあるでしょう。
特定の食べ物を欲するのは、身体的要因と心理的要因があります。身体的要因とは、食べ物に含まれる栄養素が体内に足りていないケースが挙げられます。
例えば、酸っぱいものが食べたい時は、体が疲れていて、梅干しやレモンなどに含まれるクエン酸で疲労回復をしようとしている場合があります。
心理的要因は、主にストレスや依存です。幸せを感じる脳内ホルモンの「セロトニン」は、ストレスにより不足します。そのため、ストレスを感じると、セロトニンの分泌を促す効果が期待できる甘いものを体が欲するようです。
ただし、体質は人それぞれ違い、健康機能が高くても自分の体には合わない食材もあります。健康に関する情報はしっかり精査する必要があるでしょう。
私たちの体は、私たちが口にした物で作られます。食べすぎや偏食には注意をしつつ、自分の体の声に耳を傾けてみてはいかがでしょう。
~『職場の教養7月号』一般社団法人倫理研究所 より

無性に甘いものや酸っぱいものが食べたい時は疲れているサインかもしれません。
本格的な夏を迎え、毎日暑い日が続いています。こまめに水分補給をするなど、熱中症には気をつけてお過ごしください。


無性に食べたくなるものって、いろいろありますよね。
私TKは昨夜、無性に”金時草の天ぷら”と日本酒を楽しみたくなりました。
そういえば、そろそろ旬ですね。加賀野菜が食べたいです。
…これではただの酒飲みですね。

それでは、またお会いしましょう!
今週はスタッフTKとスタッフIがお届けしました。

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