第1回コラム 5月第5週

こんにちは! スタッフTKです。
5月も早いもので、もうすぐ終わりですね。

5月といえば、3月末に決算を迎えた顧問先様の税務申告期限は5月末です。
当社では、決算日後40日での税額報告を目指しておりますので、昨年末の年末調整から続いた繁忙期も、ようやく終わりを迎えられそうです。
当社では、原則毎月、月次での監査を実施することで、早期の税務申告を実現しています。
早期に税額が確定すると、納税資金の確保も比較的容易になりますよ。
納税額の予測も立てられます。

写真はイメージです。

さて、当ブログのコラムについてですが、税務や経営の一般的なことは他のウェブサイトに任せ、
Leadusメンバーの趣味や興味に関することを発信していこうと考えています。
当社にお越しの際は、ぜひ趣味の合うスタッフや税理士を指名してください。

6月下旬ごろからは他のスタッフや税理士も担当する予定です。
もう少しだけ、私TKのコラムにお付き合いくださいね。

さて、記念すべき第一回目は、私TKが素敵な日帰り温泉をランキング形式でご紹介します。
大学時代は一日3箇所の温泉を回って倒れかけたこともある私TK、温泉好きにはあまり同意されない、少し偏った温泉の旅にお連れしましょう。
皆様の余暇の幸せに、少しでも役立てたなら幸いです。

3.珠洲温泉 のとじ荘 (石川県/珠洲市)
奥能登の静かな海岸に、巨大な軍艦かと見紛うような小島が浮かんでいます。
その名も、見附島。
東から昇る朝陽に、島を構成する珪藻土のクリーム色を美しく輝かせる。
その見附島を臨む位置に、『珠洲温泉 のとじ荘』は露天風呂を構えています。
硫黄の香りは薄く、親しみやすい泉質はよく肌になじみ、かすかに磯の香りをたたえた潮風が頬をかすめ…
恋路海岸と名のついた眼前の浜辺から、縁結びの鐘の音が静寂を優しく破るのです。
国民宿舎なので宿泊代も安く、すぐそばの松林のなかにはオートキャンプ場も併設されています。

2.湯涌温泉 白鷺の湯 (石川県/金沢市)
金沢から浅野川沿いに車を20分ほど走らせると、湯涌温泉郷への案内板が私達を誘います。
都会の喧騒から離れた静かな山中に、風情ある温泉旅館が9軒。
『白鷺の湯』は、いまや北陸地方にしか残っていないといわれる総湯--”その街の人のための温泉”です。
残念ながら露天風呂はなく、泉質も温泉らしさが薄いのですが、特筆すべきはなんと言っても温泉郷の雰囲気。
時間の流れもが穏やかになったのかと錯覚するような、ゆったりとした世界が、そこにあるのです。
山から吹き下ろす心地いい風を感じながら、東屋で青空を眺める時間は格別です。

1.越前温泉 日本海 (福井県/越前町)
敦賀から北へ、岩に打ち寄せる白波を眼下に越前海岸を駆け上がったその先。
『越前温泉 日本海』は、越前がに漁の盛んな漁港の合間にあります。
建物は大きくなく、室内温泉と露天風呂がそれぞれ1つだけ。
しかし、視界いっぱいに広がる日本海を眺めながら身体を癒やす時間は、まさに至高です。
打ち寄せては消える波の音とともに届く海からの風は少し涼しく、火照った身体をふわりと冷ましてくれる。
肩まで露天風呂に浸かって、ぼうっと海を眺めていると、日本海のその絶大な包容力に、日頃の悩みやストレスはたちまち消えてしまうことでしょう。
つるつるとした泉質も、”温泉らしさ”を感じさせてくれますね。

以上、私TKの好きな日帰り温泉3選でした。お察しの通り、北陸が大好きです。
ちなみに、雨の日の露天風呂も素敵ですよ。
少し湯温が低くて長くのんびりと浸かっていられますし、なにより風が山の湧水を思わせるほどに澄んでいて、すごく気持ちいいのです。
あ、でも、雨粒が直接当たると冷たいので、屋根があるところがおすすめですよ。

以上、スタッフTKでした。
またお会いしましょう!

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