第103回 セミナー 

開催日時2025年12月9日(火) 18:30~20:00
会場大同生命ビル 10階
京都市中京区烏丸三条下る
テーマ【東京裁判は一体何だったのか?】
本裁判は、連合国によって東京市ヶ谷の旧陸軍士官学校大講堂に設置された極東国際軍事法廷において、ポツダム宣言第10項を法的根拠とし、連合国軍占領下の日本にて連合国が戦争犯罪人として指定した日本の指導者などを、裁いた一審制の軍事裁判である。

裁判は、例外的に罪刑法定主義に反して事後法の遡及的適用が行われ連合国側の戦争責任が問われなかったことや、連合国側の証言ばかりが採用され、
日本側に有利な証拠は却下されていたことなどから、日本国内では保守層を中心に「連合国による復讐」ではないかといった声がある。
一方で仮に裁判の進行に問題があったとされても、日本の戦争犯罪については多くの客観的証拠によって正確な認定がなされており、弁解の余地がないものもある。A級戦犯B級戦犯C級戦犯とはどういうことなのかを含めて皆さんと考えていきたいと思います。
定員先着50名
受講料SJSAA会員:無料 一般:5,000円
講師Leadus税理士法人            代表社員税理士      竹仲 勲 氏
備考セミナーパンフレットはこちら(PDFファイル)

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下記URLよりお申し込みください。

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