第5回コラム 6月第4週

みなさん、こんにちは! スタッフTKです。
先週は天気が大荒れでしたが、今週は株式市場が大荒れですね。
月曜日の大幅下落はアメリカの長期金利上昇によるところが大きいようですが、これは一般的には”景気が回復しつつあることへのアクション”であって、一概に悲観すべきことでもないとのこと。
一方で、コロナ禍での金融緩和という一種のダンスミュージックが、最後のメロディーに入ったことを意味するのかもしれません。
アフターコロナを見据えて、補助金や金融緩和といったブースターを切り離す準備が求められますね。

実家の庭に、アルストロメリアが美しく咲きました。
私TK、実は花が好きで、あまり詳しくはないのですが、よく植物園を訪れます。
なかでもアルストロメリア、スイセン(特に越前海岸のニホンスイセン)、ユリ(テッポウユリ)がお気に入りです。
以前は部屋に飾っていたのですが、家の近くにある花屋が価格のわりに品質がよくなく、造花ばかりになってしまいました。
少し寂しいです。

花といえば、少し前に知人と植物園に行ったとき、真紅のダリアを見て「ナンノっぽい」と口にしたら、「は?」と言われました。あれほど理解度ゼロの「は?」もなかなかないと思います。
中森明菜は妖艶なチョコレートコスモスだし、河合その子は薄紫と白のコントラストが美しいネモフィラ、みたいなイメージを伝えたら、「河合その子って誰?」。
一人で自分が生まれる前の時代にトリップしていた私が悪いんです。
ちなみに、80’sアイドルでは(その前後を含めてもですが)、西村知美さんが好きです。菊池桃子さん、河合その子さんと続きます。私はその”世代”ではないので、活躍された時代に若干の幅があります。
ケーブルテレビの『歌のトップテン』再放送を見て思いっきりハマったのですが、なかでも1986年11月3日放送の回は私にとっての”神回”になりました(第1位はV6達成の中森明菜『Fin』をNYタイムズスクエアから中継、第2位はチェッカーズ『NANA』の回です)。
西村知美さんと菊池桃子さんについて語りたいのですが、この余白はそれを書くには狭すぎますね。
河合その子さんのアルバム『Siesta』は名盤だと思います。
この話題は底なし沼なので、ほどほどにしておきましょうか。笑

そろそろ、私以外のスタッフも登場予定です。お楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!
スタッフTKでした。

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